GIOVANNI DE SIMONE       


 

            DE SIMONE の作品について



デシモーネの陶器は職人の手作りです。 イタリアの職人はその時々の感性を大切にし、時間に

左右されないゆったりとした環境の中で作業しています。 今、責任者のスザンナさえも制作は

職人さんを尊重して任せています。作品は大きさや形が若干異なっていたりと個体差があります。

そして、斑点や釉薬のむら、塗りむら等を個性として捉えております。italia-1では、極力撮影の

際にその部分が分かるようにしてご紹介させて頂いています。これらすべての事を含め、整然と

形作られ彩色された作品と違い、微妙に形が異なっていたり、彩色がはみ出ていたり、見たとき

手に取った時デシモーネにしか醸し出せない独特の魅力となっている事がお分かり頂けると思い

ます。シチリアのデシモーネ工房の皆が 温かみ、おおらかさ、楽しさ、ファンタジーを感じて頂き

たいと考え制作しています。


 
                       《 お手入れについて 》

陶器に紅茶など色のあるものを入れると、「ヒビ」のような模様が見えることが有ります。これは貫入

(かんにゅう)と言って陶器ならではの特性ですのでご心配いりません。「ヒビ」では有りません。貫入

は陶器を焼いた後の冷ます過程で、その時の土と釉薬の収縮率の違いで生れるものです。触って

みたときに引っ掛かりの有るものは「ヒビ」です。貫入は釉薬の内面にできるのでひっかかりは有りま

せん。「ヒビ」と思われるものはお申し出下さい。陶器は年と共に表情を変えてゆきます。そして、貫入

を「使い込む味」と好む方もいらっしゃいます。


                
 《 できるだけ染み込みを防止する方法 》

貫入を防止したい場合は、使う前に鍋にうつわがかぶるくらいのお米のとぎ汁を入れて、弱火で30分ぐ

らい煮る、とぎ汁に入れたまま自然に冷ます。目に見えない無数の穴が埋められ貫入に色の付いた汁

が入りづらくなります。このひと手間が長持ちの秘訣です。手をかけることによって愛着が増します。

陶器と共に時の経過を楽しんでください。

About the owner

Okishima

私がDE SIMONEの作品に初めて出合ったのは30年前ミラノに有るリナシェンテという高級百貨店でした。 ある一角に置かれていた色鮮やかな陶器に釘付けになった事を今でも覚えています。いつか日本で販売したいとその時思いました。それから3年間イタリア・ミラノで勤務、結婚し香港在住1年後、日本に帰国。出産後、心の中に強く印象づけられた念願のデシモーネをシチリアに買い付けに行き、一時期DE SIMONEのネット販売をしていましたが父親の病気介護の為、中断。この度,再開することとなりました。***  輸送方法や為替を熟慮して極力低コストで販売します。 又、包装は環境を考え無駄なゴミを出さないように簡易的なものにしています。ご希望の方にはプレゼント包装にも対応致します。順次新しい商品に入れ替えていきます。

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